第8シーズン 1998年(H10)/全9話 《著者》池波正太郎 |
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番組タイトル |
放映日ほか |
ストーリー |
原作タイトル |
備考 |
第1話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
その日、権兵衛酒屋と呼ばれているその居酒屋に平蔵が立ち寄った。その店の亭主はもとは侍であったらしい。その夜、権兵衛酒屋が襲われた。助けに入った平蔵だったが、夫婦は姿を消してしまうのだった。丹波守という言葉をヒントに平蔵は探索を開始する。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第2話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
盗賊・石川の五兵衛の手下・牛松を見かけたおまさは、牛松が泊まっている船宿を確認する。だが、その夜、牛松はケンカが元で死んでしまう。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第3話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
化粧品を売る壺屋菊右衛門方に、盗賊が押し込み、金三百余両が盗まれた。いつ蔵に入ったのかもわからぬ盗み方であったが、その金がしばらくしてのち、また蔵に戻されていた。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第4話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
忠吾は両親の墓参りに目黒へと出かけるが、その帰り道、不審な行動をとる老人を見かける。老人をつけた忠吾は、その老人が眼鏡師・市兵衛だと知る。市兵衛はかつて蓑火の喜之助の一味だった。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第5話 |
はぐれ |
初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
十ヶ月前のこと、小間物屋の丁字屋が盗賊に襲われた。捜査が行き詰まるなか、忠吾はいきつけのいろは茶屋で、妓を買う男の身なりをした女・津山薫を知るのだった。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第6話 |
おれの |
初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
平蔵は、高杉道場時代の弟弟子・滝口丈助を訪ねた。今、高杉道場では、丈助と御側衆筆頭・石川筑後守の三男・源三郎の二人が跡目候補となり争っていた。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第7話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
粂八が亭主をしている船宿・鶴やには隠し部屋が設けてある。女・砂蟹のおけいの顔に見覚えのある粂八は、おけいと男を隠し部屋のついた奥座敷に通すのだった。隠し部屋から粂八が聞いた内容は、おけいが盗賊・長沼又兵衛一味にいるらしいという話だった。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
第8話 |
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初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
結婚を間近にひかえた忠吾は、独身最後の女遊びへと出かけた。鼻の下をのばし女の元へと足を速める忠吾だったが、その後ろを殺意をもってつけている者があった。盗賊・塩井戸の捨八が、忠吾を裏切り者・りゃんこの源三郎と間違えていたのだ。 |
文春文庫 |
その他出演者: |
番外編 |
さらば |
初回放映日: 脚本: 監督: 出演: |
休暇を得た平蔵は、忠吾を供に京都へと父の墓参に出かけた。ところがその帰り道、鈴鹿山中で平蔵が崖から落ちて死んだという報告が入った。死んだ証拠として、平蔵愛用の銀煙管なでが届く。鬼平が死んだことは、盗賊たちの耳にも届き、関西の盗賊・白子屋菊右衛門も、江戸での仕事をしようと活動を開始する。平蔵がいなくなったことで、密偵たちも昔の思い出話を語るのだった。 |
番外編 |
その他出演者: |
ナレーター(中西 龍)、音楽(津川利章) |
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火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵 |
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与力 |
佐嶋忠介(高橋悦史)、天野甚造(御木本伸介) |
筆頭同心 |
酒井祐助(勝野 洋) |
同心 |
村松忠之進(沼田爆)、木村忠吾(尾美としのり)、 |
平蔵の剣友 |
岸井左馬之助(竜雷太)、 |
密偵 |
相模の彦十(江戸屋猫八)、 |
軍鶏鍋屋・五鉄の三次郎(藤巻潤)、おとき(江戸家まねき猫) |