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池波正太郎グルメ

4シーズン    1992年(H4)/全19

《著者》池波正太郎 

 

番組タイトル

放映日ほか

ストーリー

原作タイトル

備考

第1話
(067)

()()市兵衛(いちべい)


初回放映日:1992.12.2(水)

脚本:金子成人
監督:原田雄一

出演:
松戸の繁蔵:下川辰平
蓮沼の市兵衛:中村又五郎


豪雨の夜、松戸の繁蔵は、依頼された仕事を断ったために襲われ、重傷を負う。

軍鶏鍋屋・五鉄の前に倒れ込んだ繁蔵は、彦十の昔馴染みだったが、本格的な盗賊・
蓮沼の市兵衛の片腕と言われた男でもある。
それを聞いた平蔵は、すぐに五鉄の近くに見張り所を設ける。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (21)
収録/討ち入り市兵衛

 

 

その他出演者:
鞘師長三郎:早川 
壁川の源内:内田勝正
鹿間の定八:石見栄英
万七:小林和之
富三:石井洋充
与之助:大黒一生
三五郎:床尾賢一

第2話
(068)

うんぷてんぷ

 


初回放映日:1992.12.9

脚本:櫻井康裕
監督:貞永方久

出演:

須の浦の徳松北村英三
お吉:大塚良重
栗原の重吉:益富信孝
池田又四郎:神田正輝


盗賊・須の浦の徳松一味から逃げたお吉は、薬種問屋・大和屋で女中をしていたが、かつての仲間・栗原の重吉に見つかってしまう。

富山にいる須の浦の徳松は、仲間の
池田又四郎を江戸へと向かわせる。それは、以前にお吉とできてた池田又四郎を使って、お吉に手引きをさせるためだった。


 
文春文庫 
「鬼平犯科帳 (16)
収録/霜夜

 

その他出演者:
常念寺の久兵衛:
六平直政

第3話
(069)

盗賊(とうぞく)婚礼(こんれい)


初回放映日:1992.12.16

脚本:井手雅人

監督:小野田嘉幹

出演:
一文字の弥太郎:三ツ木清隆
長島の久五郎:中村橋之助
鳴海の繁蔵:寺田 農


大金を盗りながら足跡も残さぬ盗賊・一文字の弥太郎が、薬種問屋山城屋に入った。
料理屋・瓢箪屋の正体は、一文字弥太郎の配下だ。

そこに
長島の久五郎が、鳴海の繁蔵からの書状を持って来る。
書状の内容は、8年前に死んだ弥太郎の父と交わした約束通り、鳴海の繁蔵の妹・お糸を嫁にもらってくれというものだった。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (7)
収録/盗賊婚礼
 

 

その他出演者:
お梅:田中由美子

土山左十郎:山本清
帷子の八十助:井上博一
瓢箪屋勘助:垂水悟郎

 

第4話
(070)

正月(しょうがつ)四日(よっか)(きゃく)


初回放映日:1993.1.13 

脚本:田坂啓 

監督:小野田嘉幹

出演:

おこう:山田五十鈴
亀の小五郎:河原崎長一郎


平蔵と忠吾は見回り後、本所の蕎麦屋・さなだやに寄る。
さなだやは毎年正月四日は、店の女房・
おこうの両親の命日にあたるため、さなだそばしか出さない。

その蕎麦をわざわざ食べに来たという客は、また来年来るとおこうと約束する。
やがて、その客が盗賊・
亀の小五郎だとおこうは気づく。


角川文庫刊
「にっぽん怪盗伝」
収録/正月四日の客

 

 

その他出演者:
庄兵衛:坂本長利

吉住の紋蔵:西園寺章雄
前砂の甚七:中村又一
由造:坂本小吉

第5話
(071)

深川(ふかがわ)千鳥橋(ちどりばし)


初回放映日:1993.1.20

脚本:安藤日出男

監督:貞永方久

出演:
万三:高橋長英
お元:一色彩子


深川・千鳥橋でおまさは、大工の万三女・お元が料理茶屋・ひしやに入るのを確認する。
万三は、大店の間取り図を売る裏家業を持ち、まどりの万三と呼ばれていた。

万三は若い時からの労咳持ちで余命いくばくもない。万三は同じ病のお元と二人で余生を暮らしたいと思い、その金ほしさに大工である時に作った間取り図を売ろうとする。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (5)
収録/深川・千鳥橋

 

 

その他出演者:

大和屋金兵衛:根上淳

己斐の文助:三上真一郎

鈴鹿の弥平次:山本昌平

第6話
(072)

(にわ)(あめ)


初回放映日:1993.1.27

脚本:下飯坂菊馬

監督:高瀬昌弘

出演:

細川峯太郎:中村歌昇
お長:長谷直美
お幸:若林志穂


俄か雨にあった平蔵は、荒れ果てた百姓屋に飛び込むが、そこに勘定方同心・細川峯太郎と茶屋女・お長が入ってくる。

そのあとに入って来た浪人・岩口仙五郎に気絶させられた二人を平蔵はそれとなく助ける。

失態を演じた細川に平蔵は、同じ同心である伊藤清兵衛の娘・
お幸を妻にせよと命じたのだが……。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (18)
収録/俄か雨

 

その他出演者:
岩口千五郎:田中 
鳥羽の彦蔵:柴田p彦
おきぬ:志水季里子
 

第7話
(073)

むかしなじみ


初回放映日:1993.2.3

脚本:野波静雄

監督:原田雄一

出演:
網虫の久六:草薙幸二郎



年甲斐もない暴飲暴食で寝込んでいた彦十は、昔の女おりんを思い出し、気弱になっていた。
多少具合がよくなった彦十は、自分で薬をもらいに外に出るのだが、そのとき昔なじみの盗賊・網虫の久六から声をかけられる。

彦十は平蔵に、その久六からお盗めの手伝いをしてくれと頼まれたと告げる。しかし、久六と再び逢った彦十はその身の上を聞き、心揺れる。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (10)
収録/むかしなじみ

 

 

その他出演者:
水越の又平:石山雄大
安兵衛:国田栄弥
房治:山下悦郎
瓢箪屋利助:蔵田哲雄

 

第8話
(074)

(おに)坊主(ぼうず)(おんな)


初回放映日:1993.2.10

脚本:田坂啓

監督:小野田嘉幹

出演:
鬼坊主清吉:ガッツ石松
お栄:光本幸子


大盗賊鬼坊主清吉が捕まった。
ある晩、平蔵は辻占を売っている娘・お冬と知り合い、父・田野倉市兵衛に、にがお絵を描かせてやってくれと頼まれる。

処刑の日が近づいた鬼坊主は、愛人・
お栄に自分の辞世の句の歌詠みを探せと命令するが、なんとその代金は、六百両だった。


角川文庫刊
「にっぽん怪盗伝」
収録/鬼坊主の女
 

 

 

その他出演者:
六太郎:森川正太
橘倉市兵衛:高津住男
左官の政次郎:
丹古母鬼馬二
入墨吉五郎:根岸一正
高坂左門:伊藤達広

伊蔵:住吉正博
 

第9話
(075)

(なご)七郎(しちろう)


初回放映日:1993.2.17

脚本:安倍徹郎

監督:小野田嘉幹

出演:
霧の七郎:片桐竜次
上杉周太郎:原田大二郎


大盗賊・霧の七郎は、平蔵に兄・小川や梅吉を捕らえられ死刑にされた。その復讐の機会を虎視眈々と狙っていた。
浪人・
上杉周太郎の強さを見た霧の七郎は、平蔵の息子・辰蔵を殺すように頼む。

ところが変わり者の上杉は、腹を下して苦しんでいる辰蔵を逆に助け、巣鴨の仙右衛門の所にまで連れて行き、辰蔵の命を狙っているとまで話した。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (4)
収録/霧の七郎
 

 

その他出演者:
鉄頴(馬堀の捨吉):
大島宇三郎

松浦与助:小島三児
お遊:日向明子
三沢仙右衛門:
北村和夫
 

 

 

番組タイトル

放映日ほか

ストーリー

原作タイトル

備考

10
(076)

密偵(いぬ)


初回放映日:1993.2.24

脚本:井手雅人

監督:貞永方久

出演:

青坊主の弥市:本田博太郎縄ぬけの源七:岡田潔
乙坂の庄五郎:横光克彦


青坊主の弥市は、平蔵の容赦のない拷問に耐え切れず、荒金の仙右衛門一味の居場所を白状する。それにより、一味はことごとく捕らえられたが、縄抜けの源七だけが逃れた。

青坊主の弥市は、今では密偵となり女房子供もいた。
ある日、飯屋をやっている弥市のもとに
乙坂の庄五郎が来て、縄抜けの源七が江戸に来ていると告げた。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (2)
収録/密偵

 

その他出演者:
おふく:友里千賀子
おさい:長谷川直子
清造:浦野眞彦

11
(077)

掻掘(かいぼり)のおけい


初回放映日1993.3.10

脚本:下飯坂菊馬

監督:小野田嘉幹

出演:

掻堀のおけい:三ツ矢歌子
砂井の鶴吉:沖田浩之


密偵の五郎蔵と忠吾は見回りの途中、盗賊に入られつぶれてしまった紙問屋・伊勢屋の女房・おけいと出会うが、知らぬ存ぜぬで逃げられてしまう。
掻堀のおけいは、大だなの女房におさまり引き込み役をする女だった。

ある日、五郎蔵は盗賊時代の配下・
砂井の鶴吉を見つけ声をかける。
砂井の鶴吉は、掻堀のおけいに引っかかっている、助けてほしいと五郎蔵に相談する。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (7)
収録/掻堀のおけい

 

 

その他出演者:
玉屋茂兵衛:佐竹明夫
伊勢屋仁左衛門:
北見唯一
和尚の半平:阿波地大輔
黒灰の荘六:滝 譲二
蛙の市兵衛:木辻竜三

12
(078)

埋蔵(まいぞう)金千両(きんせんりょう)


初回放映日:1993.3.17

脚本:古田求

監督:舛田明廣


出演:
太田万右衛門:中丸忠雄
おてい:中島唱子


太田万右衛門は、近くの農家の娘を下女に入れていたが、その下女・おていに手をつけ、愛人として一緒に暮らし出す。

しかし、それから一年を過ぎた頃、大病に襲われ死期が来たことを知った太田は、おていに、自分はこがねいの万五郎という大泥棒であったと告げる。
そして、隠し金の千両を半分やる代わりに、たった一人の子供の消息を知る信州上田で小間物屋をやっている加納屋利兵衛を連れて来いとおていに命じる。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (2)
収録/埋蔵金千両

 

 

 

その他出演者:
中村宗仙:大前 
 桃庵:寺下貞信
与兵衛:多賀勝一
かめ:朝比奈潔子
 

13
(079)

老盗(ろうとう)(ゆめ)


初回放映日:1993.3.24

脚本:井手雅人

監督:小野田嘉幹

出演:

蓑火の喜之助:丹波哲郎
おちよ:青山知可子
前砂の捨蔵:中井啓輔
黒雲の龍蔵:五味龍太郎


引退し、京都にいた老盗・蓑火の喜之助には、おちよという若い女がいた。
喜之助は若いおちよに触発され、一花咲かせようと江戸へとやってきた。

買い物途中の密偵・粂八は、小料理屋にいた蓑火の喜之助と出会うが、喜之助に気づかれ、逃げられてしまう。
喜之助は
前砂の捨蔵の口利きで4人の盗賊を集めるが、実は彼らには黒雲の龍蔵の息がかかっていた。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (1)
収録/老盗の夢


 

 

 

 

その他出演者:
弥六:大木正司
印代の庄助:伊藤 
岩坂の茂太郎:
木村 
住職:山村弘三
火前坊権七:
阿波地大輔
照の市:徳田興人
治兵衛:北見唯一
 

14
(080)

ふたり五郎蔵(ごろぞう)
スペシャル


初回放映日:1993.3.31
72
分拡大版

監督:高瀬昌弘

出演:
髪結いの五郎蔵:岸部一徳
おみよ:野平ゆき
暮坪の新五郎/弥矢の伊佐蔵:菅貫太郎


盗賊改めの役宅に、新しい回り髪結いの五郎蔵が雇われた。
興味を持った大滝の五郎蔵は、彦十と隠れて髪結いの五郎蔵を見るが、心配したような盗賊ではないことを確認して安堵する。

平蔵は、髪結いの女房・
おみよのことを聞いた時の髪結い五郎蔵の行動に疑問を抱く。
調べ始めたおまさは、平蔵の直感通り、おみよが誰かにさらわれたことを知る。
誘拐したのは、盗賊・
暮坪の新五郎だった。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (24)
収録/誘拐

ふたり五郎蔵

 

 

 

その他出演者:
谷本弥惣太:堀田真三
戸祭りの九助:高峰圭二
伴助:嵯峨周平
勝次:塩川健司
板井甚内:永居光男
白川軍十郎:東田達夫
仁木兵助:高並 
 

15
(081)

(おんな)密偵(みってい)女賊(おんなぞく)


初回放映日:1993.4.14.

脚本:野上龍雄

監督:高瀬昌弘


出演:
佐沼の久七:小林昭二
押切の駒太郎:朝日完記
お糸:岡まゆみ
鳥浜の岩吉:浜田晃



おまさは、密偵・口会人の佐沼の久七と会うが、久七は押切の駒太郎をかばい話をしない。
そのことを粂八に相談しているのを、茶屋からじっと見ている女がいた。

その女・
お糸は、昔、おまさの盗賊仲間だった。
待ちぼうけをくっている風のお糸に訳を聞くと、恋人、押切の駒太郎を待っていると言う。
押切の駒太郎は、お頭・
鳥浜の岩吉から逃げたがっていたが、八王子の絹問屋・清水屋の急ぎ働きに駒太郎が関わっているらしいことも判明する。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (24)
収録/誘拐

女密偵女賊 

その他出演者:
森七兵衛:遠藤征慈
お熊婆さん:五月晴子
 

 

 

16
(082)

麻布(あざぶ)一本松(いっぽんまつ)


初回放映日:1993.4.21

脚本:金子成人

監督:加島幹也

出演:
市口又十郎:村田雄浩
お弓:水島かおり


同心・忠吾は、見回り区域が盛り場もない麻布でつまらなかった。
見回り中に忠吾は、
浪人・市口又十郎といさかいになるが、運よくその場から逃れる。

数日後、麻布一本松の茶屋で休憩している忠吾の前に、女・
お弓が現れ、以前に市口にからまれて嫌な思いをしたことがあり、胸のつかえがおりたと礼を言われる。
忠吾は、三日後に女と会う約束をして別れるのだが……。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (21)
収録/麻布一本松


 

 

その他出演者:
田丸屋瀬兵衛:今福将雄
大橋玄甫:浜田雄史
お鈴:上花輪里絵子
 

 

17
(083)

さざ浪伝(なみでん)兵衛(べえ)


初回放映日:1993.4.28

脚本:野上龍雄

監督:高瀬昌弘

出演:

さざ浪伝兵衛:又野誠治
砂堀の蟹蔵:織本順吉
おだい:清水ひとみ
役者小僧市之助:趙 方豪


小田原の城下で町奉行による大掛かりな捕り物が行われた。
だが、結局、
さざ浪伝兵衛を逃してしまう。
目をやられ、老盗・
砂堀の蟹蔵の家に逃げ込んだ伝兵衛だったが、彼は江戸から来る情婦・おだいを待っていた。

平蔵はかねてより目をつけていたおだいを追って小田原までやってきた。
先に
役者小僧・市之助を捕らえた平蔵だったが、市之助はおだいと組んで伝兵衛を亡き者にしようとしていた。


角川文庫刊
「にっぽん怪盗伝」
収録/さざ浪伝兵衛

その他出演者:
政吉:高良隆志
三次:伊藤洋三郎
 

 

 

18
(084)

おとし(あな)


初回放映日:1993.5.5

脚本:保利吉紀

監督:小野田嘉幹

出演:

佐々木新助:中村梅雀
お才:山本みどり
夜鴉の勘兵衛:岩尾正隆


平蔵は見回りの途中、同心・佐々木新助が、茶汲み女・お才と茶屋に入る所を目撃する。
だが、実はお才は、盗賊・
夜鴉の勘兵衛の女房だった。
罠にはめられた佐々木は、夜鴉の勘兵衛の急ぎ働きの手助けをすることになってしまう。
佐々木はお才と共に地獄に落ちる決意だった。


 


文春文庫
「鬼平犯科帳 (4)
収録/あばたの新助

 

その他出演者:
文挾の友吉:小野武彦
お米:丸山秀美
甘酒屋の亭主:日高久
 

 

19
(085)

おしゃべり源八(げんぱち)


初回放映日:1993.5.12

脚本:古田求

監督:小野田嘉幹

出演:

久保田源八:佐藤B作


藤沢へ凶盗・天神谷の喜佐松を追って粂八と共に行っていた同心・久保田源八の姿が消えた。
四ヶ月たって発見された源八はすべての記憶を無くしていた。
源八がかぶっていたすげ笠の不確かな焼印から、とみやが浮かんだ。

記憶をなくしたままの源八を連れ藤沢へ向かった平蔵一行は、茶店・とみやを見つける。
その茶店の亭主から、源八がここで着物を着替え、すげ笠をかぶりあわてて出て行ったと聞く。


文春文庫
「鬼平犯科帳 (5)
収録/おしゃべり源八

その他出演者:
日妻の文造:椎谷健治
仁助:花上 
およし:永光基乃
善十:日高 
おとき:和田かつら

 

 
ナレーター(中西 龍)、音楽(津川利章)


火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵宣以(のぶため) (中村吉右衛門)、
平蔵の妻・久栄(多岐川裕美)、
平蔵の長男・辰蔵長尾豪二郎)、
三沢(巣鴨の)仙右衛門北村和夫)

 

与力

 

佐嶋忠介(高橋悦史)、天野甚造(御木本伸介)

 

筆頭同心

 

酒井祐助勝野洋)

 

同心


村松忠之進(沼田爆)、木村忠吾(尾美としのり)、
沢田小平次(真田健一郎)、松永弥四郎(宮川不二夫)、
小柳安五郎(香川照之)、
山田市太郎(三ツ矢真之から、辻政宏に)、
竹内孫四郎(中村吉三郎)、山崎国之進(中村吉次)

 

平蔵の
剣友

 

岸井左馬之助(江守徹)、

井関録之助(夏八木勲)

 

密偵

 

相模の彦十(江戸屋猫八)、
大滝の五郎蔵(綿引勝彦)、
おまさ(梶芽衣子)、小房の粂八(蟹江敬三)、
伊三次(三浦浩一)、岩五郎/通称、豆岩(青木卓司)

 

軍鶏鍋屋・五鉄の三次郎(藤巻潤)、おとき(江戸家まねき猫)