平野屋さんは、京都の愛宕街道の一の鳥居の畔で4百年鮎問屋を営む、茶店、料理屋です。
春には、山菜、鮎、川魚料理。
鮎料理は、4月後半~6月にかけて稚鮎、6月後半~7月は若鮎、7月後半以降は落ち鮎です。
秋は松茸、ゆどうふ。冬はぼたん鍋。季節ごとに楽しめます。
今回は、以前から食べてみたかった鮎料理をいただきました。
きちんとされた味付けがとてもおいしかったです。
聞こえてくる鳥の声と水のせせらぎに時間もゆったりと流れ、心地よい気分までいただけました。
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1. 和菓子:しんこ |
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2. つきだし:山菜 |
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3. 鮎おさしみ |
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4. 焼き物:若鮎
2匹というのがまた うれしかった♪です。 |
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5. 茄子の和え物:さっぱりしました。 |
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6. 鮎を田楽味噌で |
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7. 鮎入り酢の物、
きぬかつぎ、万願寺とうがらし、枝豆、さくらんぼ
いろいろあって楽しいです。 |
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8. 鮎がゆ、梅干し
これで最後かな?と思ったら、あれ??次が…。 |
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9. 煮浸し |
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10. ごめんなさい!気がついた時には、からし豆腐食べちゃってました。 |
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10. あまりのおいしさに主人がもう1個、からし豆腐を頼みました。
あかげで撮り逃した写真もパチリ。
森嘉(もりか)のお豆腐とのことでした。 |
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11. ごはん、味噌汁、漬物 |

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12. 果物:メロン
これで終了!
2時間たっぷりいただきました。
ゆっくり食べたので、さすがにお腹ぱんぱん。 幸せいっぱい♪でした。
おいしかったです。
ごちそうさまでした!!!(^-^)/
2006年7月作成
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