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桜見物にお友達と山梨県へ行って来ました。 カメラは1〜6までが、NikonD200にて撮影。 7〜12は、CanonIXY800IS(コンパクトカメラ)にて撮影しました。 写真の場所は、1〜6.、8〜11が、北杜市武川町山高の実相寺と境内南側にある 「神代桜(やまたかじんだいざくら)」です。 神代桜は、樹齢約2000年といわれるエドヒガンザクラで、日本で最古、最大級の巨樹。 樹高9m、根回り約1.3m、根張り約20m。 日本武尊が東征の帰り道、この地を訪れた記念にこの桜を植えたという伝承から 「神代桜」と名付けられました。 後年に日蓮上人がこの桜が衰弱しているのをみて樹勢の回復を祈願され、 再び繁茂したとの伝承から別名「妙法桜」とも言われています。 「山高神代桜」は国内最大級で、日本三大桜のひとつ。 「三春滝桜」「根尾谷淡墨桜」と共に大正11年に国の天然記念物第一号として制定されました。 時間がなくゆっくりできませんでしたが、満開で見事でした。 実相寺HP 12の「わに塚の桜」は、車中から撮影しました。 樹齢約300年、樹高約17m、根回り約3.4m、根張り約23mのエドヒガンザクラ。 見ている人が小さく写真にも写っていますが、それほど大きな一本桜です。 |